レビュー:『感情を整える片づけ』 種市 勝覺
風水と片付けについて知りたくて読書。
部屋を片付けるタイミングだったので読書。動線という言葉を某番組で知り、重要性を本書で感じた。
動線を意識して片付けをすることに。
配色を見直してみたり、まだ置いていない植物を置いてみることを考えた。
後半の密教の知識が面白い。
現世利益、今を大切にする。今を生きることが重要で、今を充実させることが未来や過去の見方、認識を左右させる要素と考えられていること。
完璧主義に陥らない。意識的に修正して正す。マイルールに縛られない。柔軟にまっいいっかの精神で。
読書時間:約50分
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レビュー:『「アベノミクス亡国論」のウソ 投資シミュレーションで読み解く「復活」の根拠』 上念 司
評価:
上念司 イースト・プレス ¥ 1,028 (2013-05-17) |
アベノミクス亡国論について知りたくて読書。
今やすっかりと知名度を上げた著者。著者の話は明確でとても分かりやすい。本書も講演会で語っているような流れでスイスイと進む。
第2次安倍内閣から7年目に入ってもいまだインフレ目標には届かず、景気回復、好景気の実感は感じない状況が続くが、多くの業種のアルバイトの時給が猛烈に上がったのと自殺者が大幅に減ったのがこの数年の個人的な感想。
今年秋の消費税造成には反対している著者。確かに多くの一般人は現状だと消費抑制行動に走りそうな感はする。たったの2%でも与えるインパクトは大きい。
話は戻って、反政府や反権力の記事や話をしたほうが売上は上がるし、注目される、Web媒体ならPV数が上がる。加えて今でも根拠がまるでない日記レベルなソースを都合よくツギハギで書いたような嫌韓、反韓、反中記事が注目される残念な2019年の日本。
これだけ情報が散乱すると価値ある情報よりも価値がない情報のほうが多くなるので、今後はますますどう情報を選ぶか、鵜呑みにせず、疑問符をつけて自分の頭で考えることが重要になってくる。
もっとリフレ論者の書籍を読んで勉強しようと思う。
読書時間:約50分
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レビュー:『まんがと図解でわかる7つの習慣』
7つの習慣のリマインドをしたくて読書。
2019年は昨年よりもさらに読書量が落ちている。インプットの習慣は継続せねばと…と反省。
まんがとなっているが、まんがの要素は少なくページ数も薄め。図解やイラストをベースに構成されている。
以前、7つの習慣本体(?)と読んだときと仕事も立場も抱えている課題も違っているので氣づきもまったく違う。
利益を最大限に出すためにどこへ集中するか。集中するべきことを知る。
緊急ではないが重要なこと
第2の領域を増やす(集中する)。
原理原則主義、自分の原則に従って「正しい」行動をする。自分の判断基準、価値基準に忠実に生きる。主体的に生きることは後悔しない。ブレなくなる。常にその原則で正しいのか、なぜその原則なのか自問自答してチェックを重ねる。
インサイド・アウト
答えは外にあるわけではなく常に内側に持っている。他人は変えられない。変えられるのは自分だけ。
自分の見方、感じ方、考え方、行動を買えることを基本とする。
No Dealの徹底活用。
読書量を増やそうっと。
読書時間:約1時間10分
(4月3日完読)
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