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感想:『微差力』 斎藤 一人
微差力について知りたくて読書。
2016年の単行本で一読している。当時よりも読書時間が延びている。読書冊数が減ると速度も理解度も落ちるようだ。もっと読書量を増やさないと。読書も訓練。
さて、一人さんから教えを受ける師匠から学んでいるので弟子の弟子くらいに勝手に思っている今日のこの頃。だから1年半前だが、また違った感想、氣づきを得ることができる。
僕は評論家や研究者ではなく、自分や周りを幸せできる商売人を目指すという点。
喧嘩せず、議論せず、現実的な選択を積み重ねる負けて勝つ商売人。
商売人が評論や研究者を兼ねるくらいでいいと思う。
人と話していて意見が違ったり、否定されたり、軽く怒りを覚えても「そうだよね、わかるよ」と受け流す。聞き手に回り、相手を認めて肯定化してあげる。
人は幸せになるために生まれている。
自分を愛し、他人を愛す。
自分を愛することが先に来ることがポイント。これはよく師匠も口にする。この意味を改めて噛みしめる。
自分を大切にできない人は人に貢献できないし、相手の気持分からないし、大きな成長も得ることはできない。
人と比べない。比べるのは昨日の自分であり、成長を喜ぶ。
天国言葉。笑顔。成長好き。
読書時間:約30分
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