書評:『がんばらない知的生活のススメ』 放生 勲
10対3の法則について知りたくて読書。
最初に常識を疑うという内容がある。本書は常識なるものを疑うという著者の視点があふれている。
パソコンはスペックを追わないはいいと思う。ハイスペックなパソコンは必要ない。使う機能はインターネットとメール、ワープロだけという点も同感できるが、所有する6台が10年前の中古品というのは同感できない。
本書発売の時点でもWindows XPはサポートが終了していたと思うので、セキュリティに問題がある。またハード障害率も高くなるだろうし、データをすべてクラウドや別のストレージに入れておくならいいが、常に冷や冷やしながら使うの精神衛生上どうかと思う。
自分が行動する拠点を共通化するというはいい氣づき。
自宅、事務所、第3の場所にそれぞれパソコン、携帯電話の充電器、同じ筆記具を置いて共通化する。=ガソリンスタンド思考
色々な名著からの引用があるので参考になる。
マインドマップを執筆へもっと応用する。2000文字の原稿では活用しているので、1万、20万文字でも使うことでさらに進化できそうな氣がする。
読書時間:約45分
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書評:『病気にならない生き方 3 若返り編 (3)』 新谷 弘実
乱れた食生活を戻したくて読書。
ここ1年、特にこの3か月はストレスの影響かここ数年習慣としてきた食生活が大きく崩れている。
控えていた肉を食べ始め、飲酒も増え、カフェインも増えている。
1と2はすでに読書済みで、著者は一貫して水を飲むこと。水と水分は違うことを繰り返し伝えている。本書もまったく新しい情報よりは1と2のリマインド的な色合いが強い。
今回、純水という言葉が登場したので調べてみると、ちょっと購入な水として売られているものだった。
正しい食事、よい水、正しい排泄、正しい呼吸、適切な運動、上手な休息・睡眠、笑いと幸福感を「七つの健康法」として紹介。
食事以外は、ある程度できていると自己判断できるので食事について見直さなければと実感。
肉は少量を月に1、2度。同じ肉なら魚のほうが腸にはいい。
水は1日1.5リットルから2リツトル。
食事の前に水を飲む。水→果物→食事の食べ方。
糖質制限ダイエットには疑問符が。
水の飲み過ぎにも疑問符。
塩分を控えるにも疑問符。
自分が色々と実践して相性がいいもの、調子がいいと感じるものを続けるのが一番かと。
読書時間:約50分
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書評:『40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則』 大塚 寿
今、集中すべきことを知りたくて読書。
会社員前提の話が多いのでフリーランスなど独立している人には現実的ではない箇所もある。
人脈。
家庭。
仕事。
健康。
収穫。
自分を見つめる時間をもっと持つこと。100人の知人より1人の支援者を持つ。4対96の4へ常に集中するようにする。1日を一生と考えて過ごす。
ビジネスと個人目標を含めたまる現マップを更新する。
売上ではなく利益で考える。収入を増やす。今はここへ注力したい。
読書時間:約50分
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書評:『個人輸入で始める副業・起業ガイド―年商1億円のカリスマ店長が教える 1日1時間で月15万円を稼ぐ! 改訂2版』 中里 義崇
評価:
中里 義崇 ソシム ¥ 1,190 (2011-04-26) |
利益を増やすことについて知りたくて読書。
徹底した下調べに尽きる。高利益であること。商売の原理原則だが、安く仕入れて高く売る。
作業量が同じであれば利益を増やすためには利益率を上げるしかないを基本に作業を見直し効率化、自動化できないか考える。
注意点は在庫を抱えすぎない。リスク分散のため1点集中しない。高利益の商品を8割、2割は薄利多売の商品も扱う。
読書時間:約55分
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書評:『その他大勢を味方につける25の方法―成功を勝ち取る人間関係のつくり方』 ジョン・C.マクスウェル 旦 紀子 訳
評価:
ジョン・C. マクスウェル 祥伝社 ¥ 34,671 (2006-10) |
セールスを不要にする方法を知りたくて読書。
相手主義、相手が知りたい情報を理解し、それを先に提供する。相手が欲しいものを提案する。
言われてみると当たり前であるが、この原理原則を本当の意味で理解し実践している人は少ない。
常にこの原則をリマインドしながらいい人間関係を作り、維持するに価値あるものであれば、全力で維持したい。
無駄なもの不要なものは思い切って手放し、シンプルにする。執着しない。習慣を変える。
自分を裏切らない。基本的な欲求を満足させる。小さな約束達成を積み重ねる。
1か月ぶりに読書したので理解度、満足度がいまいち。やはり時間が空くのはよくない。
読書時間:約40分
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