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書評:『机の上はいらないモノが95%―世界一シンプルな整理法』 リズ・ダベンポート 川村 透 訳
整理術についての新しいヒントを知りたくて読書。
集中するための環境やシステムなど仕組み作り。
透明なフォルダやファイルを活用する。
優先度を意識する。
あなたが探している書類は、十回のうち九回は最後に入れた書類であり、書類の山の一番上にあるそうです。(p38)
不要だなと思ったり、まだ使うかもも含めて思い切って捨ててしまっても後悔することは少ない。モノを捨てることでストレスや悩みも一緒に捨てることができる。まあ、そうは分かっていても難しかったりもする。だから捨てるためのシステム化やルール化することが必要。
読書時間:約20分
JUGEMテーマ:読書
集中するための環境やシステムなど仕組み作り。
透明なフォルダやファイルを活用する。
優先度を意識する。
あなたが探している書類は、十回のうち九回は最後に入れた書類であり、書類の山の一番上にあるそうです。(p38)
不要だなと思ったり、まだ使うかもも含めて思い切って捨ててしまっても後悔することは少ない。モノを捨てることでストレスや悩みも一緒に捨てることができる。まあ、そうは分かっていても難しかったりもする。だから捨てるためのシステム化やルール化することが必要。
読書時間:約20分
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書評:『幸せな気持ちになる不思議な本―いまも、いつまでも、しあわせ』 福田 純子
幸せを感じることについて知りたくて読書。
効果的なアファメーションの活用について考えさせてもらった。
1割の人しか実践してないことを実践してみるのは価値がありそう。
1日1日をしっかりと完結するように心がける。
今、この瞬間が幸せと感じられるかの積み重ねが重要。その結果が自己肯定感となり、幸せを感じやすい人間となると思った。
読書時間:約35分
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効果的なアファメーションの活用について考えさせてもらった。
1割の人しか実践してないことを実践してみるのは価値がありそう。
1日1日をしっかりと完結するように心がける。
今、この瞬間が幸せと感じられるかの積み重ねが重要。その結果が自己肯定感となり、幸せを感じやすい人間となると思った。
読書時間:約35分
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書評:『超三流主義』 金子 哲雄
超三流主義について知りたくて読書。
前半が参考になる人と後半が参考になる人がいると思う。
フリーランスで仕事をして、人間関係を構築するためにはできる人のふりをする。
これが重要。
見えるものへお金投資し、見えないもには投資しない。
セルフブランディングするためには、相手からの第一印象を意識する必要がある。20代なら不要だが、40代なら必要。ブランドで飾るわけではないが、それなりの一流のものを身に付けることは信用、信頼につながる。
ホテルの活用は参考になる。
マインドシェアを高めて、人間ポータルを目指すは、フリーランスで生き抜くためには必要な要素。
人間関係の重要性は会社員のときよりもフリーになってからのほうが増したし、難しさも改めて痛感した。
競争のない分野や場所で負けない勝負をする。葉書を出すのもその1つ。
マメさ×速さを意識していきたい。
読書時間:約1時間5分
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前半が参考になる人と後半が参考になる人がいると思う。
フリーランスで仕事をして、人間関係を構築するためにはできる人のふりをする。
これが重要。
見えるものへお金投資し、見えないもには投資しない。
セルフブランディングするためには、相手からの第一印象を意識する必要がある。20代なら不要だが、40代なら必要。ブランドで飾るわけではないが、それなりの一流のものを身に付けることは信用、信頼につながる。
ホテルの活用は参考になる。
マインドシェアを高めて、人間ポータルを目指すは、フリーランスで生き抜くためには必要な要素。
人間関係の重要性は会社員のときよりもフリーになってからのほうが増したし、難しさも改めて痛感した。
競争のない分野や場所で負けない勝負をする。葉書を出すのもその1つ。
マメさ×速さを意識していきたい。
読書時間:約1時間5分
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書評:『明日いいことが起こる夜の習慣』 中谷 彰宏
夜の習慣について知りたくて読書。
寝る前に記録する。
昨日は有り難うございます。ではなく、今日は有り難うございますに。
悪口は成長を止める。
感謝しながらワクワクしながら寝る。
個人的には寝る前の日記のような記録する作業の習慣が減っていたので、これを機に増やそうと思う。記憶は財産=記録も貴重な財産。
もっと記録することを通じて1日1日をしっかり完結させる。記録した情報は、いい自己分析の材料にもなりそう。
読書時間:約25分
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寝る前に記録する。
昨日は有り難うございます。ではなく、今日は有り難うございますに。
悪口は成長を止める。
感謝しながらワクワクしながら寝る。
個人的には寝る前の日記のような記録する作業の習慣が減っていたので、これを機に増やそうと思う。記憶は財産=記録も貴重な財産。
もっと記録することを通じて1日1日をしっかり完結させる。記録した情報は、いい自己分析の材料にもなりそう。
読書時間:約25分
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書評:『社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!』 ちきりん
海外から見た日本を知りたくて読書。
視点が面白く、海外を拠点にしているためかグイグイ引き込まれる。
私は著者の半分以下の国や地域へしか行ったことない。それでも、毎回のように刺激を受け、トラブルにも遭遇している。その時は、「あー、最悪だ」と思うも、後からあれはあれで貴重な経験だったと思えるのがいい。
ソ連とロシア、民主化前の韓国、中国、ベトナム、ミャンマーなど以前とその後との比較が面白い。
本書を読むと旅を楽しんだり、トラブルを切り抜けるためには語学力が必要だなとチクリと痛む。英語を継続的に学ばないとっと奮い起こしてくれる(中国語も)。
本文はもちろん一読の価値はあると思うが、個人的には、若者の海外旅行離れについて〜あとがきにかえて、はじめに、さいごに旅をより楽しむためにのその4、旅のトラブルが強く印象に残る。
はじめにのティーパックの紅茶の話は、ネスレのスティックタイプのインスタントコーヒーでも同じことを経験した。確かにその時には、これが途上国の現実かと苦笑したが、読んで、なるほどと妙に納得した。
旅先で悪い人に騙されない著者のルール。2つ目は、私も経験がある。どう考えてもターゲットにされている。でも旅先での心細さか安心してしまうところが怖い。
仕事柄、若者の海外旅行離れについて聞いたり、考えたりすることが多い。主要原因として日本での格差問題や不安定な雇用、将来への不安などだと考えていたので、著者の主張は目から鱗だった。
国内が楽しく満足度が高いので外へ出る必要性が少ないアメリカ、フランス。国内への不満があり、それを外へ求めるイギリス、ドイツ。4か国とも経済的には先進国と呼ばれる豊かな国。ここでの紹介統計は面白い。
海外へ行くよりも日本の方が安全で食事も美味しく、楽しいことも多い。そうなっているとしたら日本は多少いい国になってきたのかもしれない。
先週、秋葉原で知らずに訪れたドン・キホーテの上がAKB劇場だったようで、エスカレーターを上がっていくファンたちが実に楽しそうだった。確かに彼らなら海外よりもこっちへお金を使うよなと思った。
勝間和代氏が著者を以前から知り合いと紹介していた。そのため、2人の文体の違いにもついても考えながら読んでみた。著者は、断定表現を曖昧して避け、読者へ問いかけるような言い回しを多く用いる。不要な敵を作らない文体かなと思った。
読書時間:約1時間35分
JUGEMテーマ:読書
視点が面白く、海外を拠点にしているためかグイグイ引き込まれる。
私は著者の半分以下の国や地域へしか行ったことない。それでも、毎回のように刺激を受け、トラブルにも遭遇している。その時は、「あー、最悪だ」と思うも、後からあれはあれで貴重な経験だったと思えるのがいい。
ソ連とロシア、民主化前の韓国、中国、ベトナム、ミャンマーなど以前とその後との比較が面白い。
本書を読むと旅を楽しんだり、トラブルを切り抜けるためには語学力が必要だなとチクリと痛む。英語を継続的に学ばないとっと奮い起こしてくれる(中国語も)。
本文はもちろん一読の価値はあると思うが、個人的には、若者の海外旅行離れについて〜あとがきにかえて、はじめに、さいごに旅をより楽しむためにのその4、旅のトラブルが強く印象に残る。
はじめにのティーパックの紅茶の話は、ネスレのスティックタイプのインスタントコーヒーでも同じことを経験した。確かにその時には、これが途上国の現実かと苦笑したが、読んで、なるほどと妙に納得した。
旅先で悪い人に騙されない著者のルール。2つ目は、私も経験がある。どう考えてもターゲットにされている。でも旅先での心細さか安心してしまうところが怖い。
仕事柄、若者の海外旅行離れについて聞いたり、考えたりすることが多い。主要原因として日本での格差問題や不安定な雇用、将来への不安などだと考えていたので、著者の主張は目から鱗だった。
国内が楽しく満足度が高いので外へ出る必要性が少ないアメリカ、フランス。国内への不満があり、それを外へ求めるイギリス、ドイツ。4か国とも経済的には先進国と呼ばれる豊かな国。ここでの紹介統計は面白い。
海外へ行くよりも日本の方が安全で食事も美味しく、楽しいことも多い。そうなっているとしたら日本は多少いい国になってきたのかもしれない。
先週、秋葉原で知らずに訪れたドン・キホーテの上がAKB劇場だったようで、エスカレーターを上がっていくファンたちが実に楽しそうだった。確かに彼らなら海外よりもこっちへお金を使うよなと思った。
勝間和代氏が著者を以前から知り合いと紹介していた。そのため、2人の文体の違いにもついても考えながら読んでみた。著者は、断定表現を曖昧して避け、読者へ問いかけるような言い回しを多く用いる。不要な敵を作らない文体かなと思った。
読書時間:約1時間35分
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書評:『老荘思想入門』 野末 陳平
老荘思想について知りたくて読書。
入門というよりは、著者のキャラが立ちすぎて老荘思想の入門にはなかっていない氣がする。
老荘思想とは、自然に。賢者を否定し、愚者を肯定。無駄を愛し、欲まみれの人間の欲に忠実に生きる。それがいいとしている。
もっと老荘思想を知りたくなる。
読書時間:約1時間15分
(4月8日完読)
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入門というよりは、著者のキャラが立ちすぎて老荘思想の入門にはなかっていない氣がする。
老荘思想とは、自然に。賢者を否定し、愚者を肯定。無駄を愛し、欲まみれの人間の欲に忠実に生きる。それがいいとしている。
もっと老荘思想を知りたくなる。
読書時間:約1時間15分
(4月8日完読)
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書評:『新版 敬天愛人 ゼロからの挑戦』 稲盛 和夫
書評:『「有名人になる」ということ』 勝間 和代
評価:
勝間 和代 ディスカヴァー・トゥエンティワン ¥ 1,080 (2012-04-28) |
有名人について知りたくて読書。
有名になることのメリットとデメリットがつらつらと書かれていて面白い。この手の本は初めてなので興味深い。ある程度、知名度が上がるとアンチ出現や批判が出る。これは、嫉みや嫉妬と関係していると思われる。
氣にしない。受け流す。相手にしない。
精神的太さを身につけるだけではなく、有名人仲間に助けてもらうなどの著者の経験に基づいて乗り切る方法なども紹介されている。
謙虚さや自己客観力が重要になってくると思った。
「スルーする」。
すなわち、気にしない、見ない、聞こえないふりをする、というのが有名人としての行動の作法なのだ、ということがわかってきました。(p52)
プライバシーが大きく損なわれる点は日本のような他人の視線が鋭く閉鎖的な社会では本当に痛いだろうな。
読書時間:約1時間5分
(4月1日完読)
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有名になることのメリットとデメリットがつらつらと書かれていて面白い。この手の本は初めてなので興味深い。ある程度、知名度が上がるとアンチ出現や批判が出る。これは、嫉みや嫉妬と関係していると思われる。
氣にしない。受け流す。相手にしない。
精神的太さを身につけるだけではなく、有名人仲間に助けてもらうなどの著者の経験に基づいて乗り切る方法なども紹介されている。
謙虚さや自己客観力が重要になってくると思った。
「スルーする」。
すなわち、気にしない、見ない、聞こえないふりをする、というのが有名人としての行動の作法なのだ、ということがわかってきました。(p52)
プライバシーが大きく損なわれる点は日本のような他人の視線が鋭く閉鎖的な社会では本当に痛いだろうな。
読書時間:約1時間5分
(4月1日完読)
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