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書評:『中内功の「成功哲学」―“現実”の限界を打ち破れ!』 三浦 由起雄
中内功の「成功哲学」―“現実”の限界を打ち破れ! (知的生きかた文庫)
三浦由起雄
中内さんの成功哲学とは何かを知りたくて読書。
ダイエーが状況が今と違って絶好調のままなら本書もユニクロの柳
井さんや日航新CEO稲盛さんの本くらい売れたのかなと思ったりす
る本。
僕がが死んだらダイエー株価が上がってほしいというご本人の希望
は経済とダイエーの経営状況で著者の評価も大きく失墜させてし
まった。世の中は本当に残酷だと思う。
今が大切で、今の積み重ねが未来を作る。
商人とってもっとも大切なことは相手の立場にたってものを考える
ことである。
お客さんに買わせない商法。
など著者の発想のユニークさを感じる。
人と異なる発想、行動、視点を持ってこそのダイエーの躍進だった
のだと思う。著者の関西の商人魂のようなことを感じる一冊。
今後のダイエーの行方、著者の経営理念がどれだけ残っているかも
含めて注目していきたい。応援する企業のひとつとして。
読書時間:約1時間40分
本書は韓国のブックオフで購入しました。
三浦由起雄
中内さんの成功哲学とは何かを知りたくて読書。
ダイエーが状況が今と違って絶好調のままなら本書もユニクロの柳
井さんや日航新CEO稲盛さんの本くらい売れたのかなと思ったりす
る本。
僕がが死んだらダイエー株価が上がってほしいというご本人の希望
は経済とダイエーの経営状況で著者の評価も大きく失墜させてし
まった。世の中は本当に残酷だと思う。
今が大切で、今の積み重ねが未来を作る。
商人とってもっとも大切なことは相手の立場にたってものを考える
ことである。
お客さんに買わせない商法。
など著者の発想のユニークさを感じる。
人と異なる発想、行動、視点を持ってこそのダイエーの躍進だった
のだと思う。著者の関西の商人魂のようなことを感じる一冊。
今後のダイエーの行方、著者の経営理念がどれだけ残っているかも
含めて注目していきたい。応援する企業のひとつとして。
読書時間:約1時間40分
本書は韓国のブックオフで購入しました。
人民元の交換ができない(韓国ウォン&タイバーツも)。
インタンブルは旧市街(ヨーロッパ側)は観光地なので街中に両替
所がたくさんあります。
店頭で表示されているのはドルとユーロとたまに日本円。
今回日本円で11,000円を持ってきました。1,000円は空港で両替し
たので、残りは1万円札のみ。3,000円とか小額で両替したかったの
ですが、そんな都合よくはできそうもありません。
他に財布に入っているのは、数米ドル、韓国ウォン、タイバーツ、
そして、世界の人民元。
小額で都合がいいのは、人民元か韓国ウォンなので、数ヵ所の両替
所で聞いてみたところ、取り扱っていませんでした。
ブルーモスクなど有名遺跡群があるあたりにあった両替所で初めて
人民元を両替することができました。
100元で19リラ。
100円で1.6ちょっとなので、日本円の方が強みがありそうです。
所がたくさんあります。
店頭で表示されているのはドルとユーロとたまに日本円。
今回日本円で11,000円を持ってきました。1,000円は空港で両替し
たので、残りは1万円札のみ。3,000円とか小額で両替したかったの
ですが、そんな都合よくはできそうもありません。
他に財布に入っているのは、数米ドル、韓国ウォン、タイバーツ、
そして、世界の人民元。
小額で都合がいいのは、人民元か韓国ウォンなので、数ヵ所の両替
所で聞いてみたところ、取り扱っていませんでした。
ブルーモスクなど有名遺跡群があるあたりにあった両替所で初めて
人民元を両替することができました。
100元で19リラ。
100円で1.6ちょっとなので、日本円の方が強みがありそうです。
Home >> フィリピン/タイ/その他アジア >> インスタンブールは雨で小寒い。
インスタンブールは雨で小寒い。
トルコ(イスタンブールへ)へ行ってきます。
丹東からの帰りの白タク。2カ国語で盛り上がる。
1月2日の夕方に丹東から白タクをチャーターして大連へ戻ること
に。いつもの駅前のバスセンターで白タクを探して、15時半にスー
パー8ホテル前で待ち合わせでお願いしました。
それまでの時間を使って北朝鮮レストランで最後の晩餐を楽しんで
いました。
昼なので特にステージショーもなく、普通にチゲを食べました。こ
のの店員さんが対応がよかったですね。友人も朝鮮語風の発音で会
話を楽しんでいました(笑)
さてさて、時間となり待ち合わせ場所へ行くと既に車が来ていました。
乗り込んだらもう1人お客さんがいるとのことで、待ち合わせ場所へ。
突然、20代後半くらいの男性運転手が電話をし始めると、
韓国語。
驚くさんみげる一行。
聞くと瀋陽出身の朝鮮族の人らしいです。
大学を丹東、その後、韓国へ留学したそうです。
彼は友人の韓国語を聞いて、驚いていました(なぜ話せるのっ
と)。
僕の中国語よりも意思疎通ができています(笑)
朝鮮族の母語は朝鮮語なので、当然ながら朝鮮語(韓国語)を話す
方が自然に決まっていますからね。車内は盛り上がっていました。
韓国語と中国語がごちゃ混ぜの不思議な空間。
日本人の客は僕らが初めてだったそうです。
ハノイの友人も北朝鮮、中国の3カ国で共通言語として韓国語が通
じたので満足してもらえたようです。
なんだか不思議な空間です。
こんな光景はあと何年続くのでしょうかね?
ちなみに1人100元+高速代20元で合計120元でした。
プリザーブドフラワー
に。いつもの駅前のバスセンターで白タクを探して、15時半にスー
パー8ホテル前で待ち合わせでお願いしました。
それまでの時間を使って北朝鮮レストランで最後の晩餐を楽しんで
いました。
昼なので特にステージショーもなく、普通にチゲを食べました。こ
のの店員さんが対応がよかったですね。友人も朝鮮語風の発音で会
話を楽しんでいました(笑)
さてさて、時間となり待ち合わせ場所へ行くと既に車が来ていました。
乗り込んだらもう1人お客さんがいるとのことで、待ち合わせ場所へ。
突然、20代後半くらいの男性運転手が電話をし始めると、
韓国語。
驚くさんみげる一行。
聞くと瀋陽出身の朝鮮族の人らしいです。
大学を丹東、その後、韓国へ留学したそうです。
彼は友人の韓国語を聞いて、驚いていました(なぜ話せるのっ
と)。
僕の中国語よりも意思疎通ができています(笑)
朝鮮族の母語は朝鮮語なので、当然ながら朝鮮語(韓国語)を話す
方が自然に決まっていますからね。車内は盛り上がっていました。
韓国語と中国語がごちゃ混ぜの不思議な空間。
日本人の客は僕らが初めてだったそうです。
ハノイの友人も北朝鮮、中国の3カ国で共通言語として韓国語が通
じたので満足してもらえたようです。
なんだか不思議な空間です。
こんな光景はあと何年続くのでしょうかね?
ちなみに1人100元+高速代20元で合計120元でした。
プリザーブドフラワー
書評:『「しぐさ」を見れば心の9割がわかる!』 渋谷 昌三
「しぐさ」を見れば心の9割がわかる! (王様文庫)
渋谷昌三
しぐさについての新しい情報を知りたくて読書。
相手の動作を見ることも大切だが、自分をより理解するための情報
として知っておくと役に立ちそうだと思った。
口癖、動作、どこで不快と感じるのか、楽しいと感じるのかなど自
己分析として活用できそうである。
視線、口元、目、口、手の動きへもより注目することによって相手
の言葉ではない部分の心理状態や気持ちを察し、もっと適切な距離
を保てるコミュニケーションを取れるようになりたい。
読書時間:約1時間10分
書評:『ウェブ恋愛』 渋井 哲也
ウェブ恋愛 (ちくま新書)
渋井哲也
ウェブ恋愛について知りたくて読書。
後半の恋愛依存症が気になった。周りや過去知り合った知人女性に
も恋愛依存症と思われる人がいたのを思い出した。なぜ、依存症に
陥るのか。その原因と心理構造をより知りたくなった。
本書の中で著者は、
1.共依存。2.回避依存。3.ロマンス依存。4.セックス依存。という
参考文献の内容を紹介している。
1人になるのが怖い。自己嫌悪。自分自身と向き合うことができな
い。自信がない。存在を認めてもらいたい。だから、認めてくれる
人と常に恋愛状態となる。しかし、孤独が怖いという気持ちは人間
なら誰でも持っているし、経験する。だからこそ、他人を大切にし
たりすることができるのだと思う。自分を客観視することができ
ず、自分を大切にできないという要素が強くなるほど、恋愛依存症
へ走るのだろうと理解した。
しかし、それがいいことか悪いことかといわればどちらでもない。
全てその人の心ひとつだと思うから。
回避依存。幸せになるのが怖い人については以前読んだ『女は男の
どこを見ているか』岩月 謙司を思い出した。
社会構造、家族構成も変化している。また、私の世代的な要因もあ
りウェブ恋愛という多様性があっても何ら違和感は感じない。
読書時間:約45分
本書はロサンゼルスのブックオフで購入しました。
久しぶりに三千里(北朝鮮レストラン)開発区店へ。
Hさんが転勤で大連を離れてしまうとことで、送別会を兼ねて開発
区の三千里へ行ってきました。
元旦の1月1日に行ったのは丹東の三千里です。
開発区店は実に2年半ぶりくらいだと思います。
比べると丹東店は観光客慣れというかちょっとくたびれているよう
な感じでした。開発区店の方が素敵な笑顔で対応してくれました。
開発区店は18時の時点で10名ほどの団体さん、2人で食べているグ
ループが1つとそして我々の2人の3グループでした。
そして、いつも通りステージショーは19時半頃から始まりました。
僕らは最初入り口左奥のステージから離れているテーブルへ案内さ
れたのですが、前がいいなみたいなことを言ったら、ステージの目
の前のテーブルへ座ることができました。
北レスは10回くらい行っていますが、最も目の前で見ることができ
ました(にやり)。
いや〜楽しかった。
Hさん、お気を付けてまたお会いしましょう〜、。
区の三千里へ行ってきました。
元旦の1月1日に行ったのは丹東の三千里です。
開発区店は実に2年半ぶりくらいだと思います。
比べると丹東店は観光客慣れというかちょっとくたびれているよう
な感じでした。開発区店の方が素敵な笑顔で対応してくれました。
開発区店は18時の時点で10名ほどの団体さん、2人で食べているグ
ループが1つとそして我々の2人の3グループでした。
そして、いつも通りステージショーは19時半頃から始まりました。
僕らは最初入り口左奥のステージから離れているテーブルへ案内さ
れたのですが、前がいいなみたいなことを言ったら、ステージの目
の前のテーブルへ座ることができました。
北レスは10回くらい行っていますが、最も目の前で見ることができ
ました(にやり)。
いや〜楽しかった。
Hさん、お気を付けてまたお会いしましょう〜、。
書評:『中国は日本を併合する』 平松 茂雄
中国は日本を併合する
平松茂雄
中国の国家戦略について知りたくて読書。
一党独裁ゆえに国家戦略がブレない中国と国家戦略どころか長期ビ
ジョンもはっきりとしない日本。本当に大丈夫かと思ってしまう。
毛沢東は政治家としては無策だったが、戦略家としては優れてい
た。現在、空母建設中の中国は周辺海域の押さえとして、台湾海
峡、インド洋を重要海洋と考えているからであろう。
インドが核を持ったのはパキスタンへの備えではなくて、中国の軍
事脅威へ対抗だったことを知っている日本人も少ないのではないか
と思う。
好む好まざるに関係ないなく、中国とつき合う、向き合う必要性が
今度もますます大きくなると思われる。その時に日本は中国を現実
的に直視できることが必要だと思う。
実は中国は100年前の日本の富国強兵と50年前の米ソの覇権主義を
100年、50年遅れてマネしているのではと思うことがある。
そして、友好とは、お互いの国益をぶつけ合い、落としどころを見
つけるものだと思う。今までの日本の友好とは相手の国益を優先す
るものであった。しかし、それは真の対等な関係ではない。一方的
であり、偽善的であり、相手を下に見てるともいえる。結果、長期
的に日本の不利益として戻ってくる。
良くも悪くも日中は真の友好時代へ突入したのだと思う。もっと私
たちは現実的な中国へ目を向け、中国が何をしようとして、何を目
指しているかを知り、それに対しての対策、手段を考える。世論と
して政治へ反映させる必要があるのだと思う。
争いとかではなく、国と国として健全な関係であるために。
読書時間:約1時間
書評:『生き直すための50の小さな習慣』 中谷 彰宏
生き直すための50の小さな習慣 (PHP文庫)
中谷彰宏
精神を図太くするためのヒントを知りたくて読書。
著者らしいサクサクと読める一冊。
あとがきが最も印象に残る。ハッと気付かされた感じである。絶
対、いつも、必ずで自分を必要以上に縛らないようにする。
最後のアバウトにいきましょう。というのが自分にはなぜか響く。
相手への思いやり、配慮のちょっとした持ち方についてよい気づき
をもらった。
自分がしてもらったら嬉しくなることを人にもしてあげる。自分が
されたら嫌なことは人にはしない。
この原則だと思った。
読書時間:約30分
本書は韓国のブックオフで購入しました。
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