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感想:『ホウレンソウ禁止で1日7時間15分しか働かないから仕事が面白くなる』 山田 昭男

未来イズムについて知りたくて読書。

現在の社長は著者の創業者の長男。それだけ見ると、典型的な一族経営の会社なんだと思いがちだけど、現社長は4代目。間に2人社長がいたことになる。

残念ながら著者は本書の2年後に亡くなっているが、文章からも著者の性格がにじみ出ていて面白い。自身を愛くるしい顔、仏面など称していて笑わせてもらった。

本書を会社員など企業で働く立場で読むのか、経営者の立場として読むのかで感想や氣づきは違ってくると思う。

未来イズムの源は、「常に考える」。それから派生して節約倹約、朝令暮改大いに結構、改善の改善、試行錯誤を恐れないへとつながっていくのだろう。

同社は、ブラック企業の対義語のホワイト企業として注目されたが、元々ホワイト企業を目指していたわけではない。私企業として存続し、利益を上げ続けるためにはの試行錯誤の結果なんだという。

本書に随時登場する人間は感情で動く生き物。それがやる気やモチベーション、企業業績に反映する。著者は、顧客だけではなく、従業員のエモーションに注目し、常に考えてきたことが伺える。

こうしたほうが感動するだろう。喜ぶだろう。カッコいいだろうと。

価格競争に陥らない。固定概念を疑う。横並びしない。徹底した差別化。

誰も利用しなくても、育児休暇3年を変えるつもりがない。1年より3年のほうが、会社の度量が3倍は大きく見えて、カッコイイからだ。(p158)

ここ大好き。

事業規模はまったく違うので非比較してはいけないが、先日読んだ渡邉美樹さんと比べると著者のほうが人間味と何とも言えない魅力を感じてしまう。

渡邉さんは自身の経歴や努力、結果、哲学と比較的自身の過去をスーパーマン的に表現することが多く、著者は自身の過去の話よりも今のことを面白おかしく、だが的確に表現している印象。

読書時間:約50分

JUGEMテーマ:読書

2018.07.16 Monday | さんみげるK | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | category:レビュー
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